昨日は今公開中の映画”マリー・アントワネット”を見に出かけました。
レディースデーでもないのに、結構な人出。
うちの両親くらいの年代のご夫婦もかなり多く、夫婦で映画なんていいな〜と思いました。
年配の方々には”武士の一文”が人気のよう
さてマリー・アントワネット
女性に人気のソフィア・コッポラ監督と言うことで、映像はとてもキュートなマカロンカラー
色の洪水・・
絹の洪水・・
山のようなsweets・・
映像はとても素敵だったのですが、内容はとてもつまらなかった。
フランスに嫁いだアントワネットが”ハロ〜”と挨拶しているのも違和感。
映画館で”パフューム 〜ある人殺しの物語〜”のパネルがおいてありました
原作本は読みましたが、かなり面白かったので、こちらは少し期待している。
憧れ、ねたみ、裏切り、ドロドロした世界・・
気持ち悪いけど、なんだか惹かれます。
主演のグルヌイユ役の役者さんが、イメージぴったり。
香水―ある人殺しの物語
パトリック ジュースキント